小松島の駒井さん郷土民謡民舞全国大会優勝
小松島市中田町東山の看護師、駒井喜代美さん(55)が「第四十七回郷土民謡民舞全国大会」(日本郷土民謡協会主催)のシニア編竹の部で優勝し、環境大臣賞を受賞した。全部門を通じて同大会で優勝したのは徳島県人で初めて。これまで上位進出は果たすものの優勝には届かなかった駒井さんは「民謡にかけた長年の努力が報われた」と喜んでいる。
全国大会は十月十九日から二十一日まで東京・日本武道館で開かれた。シニア編竹の部(五十歳から六十九歳まで)には、地区予選を勝ち抜いた五十二人が出場。四国代表の駒井さんは、「十八番(おはこ)」の徳島民謡「東祖谷の粉ひき節」を熱唱し、念願の初優勝を飾った。
民謡歴二十五年の駒井さんは、徳島民謡会(浜井昭行会主)の会長代行兼小松島支部長を務め、看護師として働きながら約三十人を指導している。多忙な生活を送っているため「車の中が教室」といい、移動中も練習は欠かさない。
全国大会には通算十二回出場しているが、これまでの最高は四位。毎回、十位以内には入るものの優勝には届かなかった。一方、大会では毎回、結果にとらわれず「徳島の民謡を全国の人に聞いてほしい」と心掛けて歌っているという。
次の大会では、全国トップクラスの歌い手が競うグランプリ部門での優勝を目指すが、駒井さんに気負いはない。「徳島にもいい民謡があることを多くの人に伝えることが最大の目標」と話している。徳島新聞HP参照
Last updated at :2007/12/31(Mon) 12:19
Publish at :2007/10/25(Thu) 12:08
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